生活情報紙「あれんじ」公式サイト

トップ最新号とバックナンバー読者プレゼント
新しい森の都へ様変わり 熊本駅界わい散歩



『北岡神社』にまつられるのは、須盞嗚尊(スサノヲノミコト)と奇稲田姫(クシイナダヒメ)の夫婦神。
両親の許しを得て夫婦となったはじめての神様なのだとか

大楠の幹を回ると良縁が訪れる!

  「934年(承平4年)の創建当時は、肥後国府が置かれた二本木にあり、祇園社と呼ばれていたんです」と神社の歴史をわかりやすく説明してくれた権禰宜の町田誠一郎さん。北岡神社と名称が変わったのは、明治になってからのことだそうです
 
ご神木にもなる“夫婦楠”。2本の楠はしめ縄で結ばれ、なんだか赤い糸で結ばれているよう…


縁結びのお守りもバラエティに富んでいます。右から、「香り袋恋むすび」「運命の赤い糸えんむすび守」「ちりめんむすび守り」初穂料各500円。プレゼントあり。詳しくはプレゼントページで


 JR熊本駅の西側に新幹線口が新設され、東側正面には「白川口」という新しい名称が付けられました。市民の足である市電の電停も大きな屋根付きになり、軌道は芝生のじゅうたんが続きます。東口から白川までのエリアは「くまもと森都心(しんとしん)」という愛称が決定し、森の都らしい街並みに生まれ変わっています。
 その中でも、その名前に相応しい場所が自然豊かな『北岡神社』ではないでしょうか。鳥居の真後ろに茂る大楠は、なんと樹齢1000年という古木。二つの楠が対になり “夫婦楠(めおとくす)”とも呼ばれ、縁結びや夫婦円満にご利益があると親しまれています。石段を上がった境内にも見事な枝振りの楠がそびえ、小さな森の中にいるようです。その霊験あらたかな静けさに包まれていると、背筋もピシッと引き締まってきます。
 「九州新幹線全線開通を記念して、“サクラ”の絵柄を台紙にした絵馬を頒布(はんぷ)します」と、『北岡神社』の権禰宜(ごんねぎ)、町田誠一郎さん(33)。旅行の際には、北岡神社に旅の安全祈願に訪れるのもいいかもしれませんね。



問い合わせ
■北岡神社
熊本市春日1の8の16 
TEL.096(352)2867 
http://www.kitaoka-jinja.or.jp
2 気さくな店主に心もなごむ昔ながらの人情横町
※各情報は掲載時のものです。料金や内容が変わっている場合もあります。
  あれんじ気まま旅
Vol.24(2011.3.19)掲載
九州新幹線が3月12日(土)、全線開業しました。JR熊本駅とその周辺に県民の注目が集まり、にぎやかさを増してきました。現在も駅周辺の整備工事が急ピッチで進む中、様変わりする街並みと、昔ながらの面影を残す場所を探してきました。

文=廣木よしこ 写真=森 賢一(グラフ)
表紙ロケ地=JR熊本駅界わい



熊本駅界わい散歩
1:大楠の幹を回ると良縁が訪れる!
2:気さくな店主に心もなごむ、昔ながらの人情横町
3:熊本市民の台所で、うまい!安い!を満喫

くまにちコム


このページのトップに戻る↑



掲載の記事、写真の無断複製・転載を禁じます
Copyright Kumamoto Nichinichi Shimbun