生活情報紙「あれんじ」公式サイト

(4)漁師にあこがれて神奈川から修業に

(4)漁師にあこがれて神奈川から修業に

2018年4月7日
|

「三原は弱音ばはかんで、ようがんばりよるです」と三原さんの師匠の餅原慎一さん

「牛深で漁師になりたい」と漁業就業支援制度に応募し、昨年末に神奈川県からやって来たのが三原一晃さん(25)です。三原さんは以前、出版会社に勤務していました。彼を受け入れた漁師の餅原慎一さん(42)は「船の上じゃ、まうごつ怒ります」と言う厳しい海の師匠ですが、陸に上がれば優しい兄貴に変わります。「みなさん温かくて、この町に骨をうずめたい」と三原さん。

そんな2人を見守るように「みんな家族。助け合って心寄せて、共に暮らしていく。それは昔から変わらんこったい」と笑ったベテラン漁師の松本大作さん(54)の言葉がしみじみと心に染みたのでした。

「この町の人達が大好きです」と漁師を目指し神奈川県から来た三原一晃さん