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冬を迎える岳間

冬を迎える岳間

暦の上では、「小雪」も過ぎて、いよいよ本格的な冬に入り、寒さが厳しくなる季節ですが、今年は例年より暖かいので岳間渓谷に行ってみると、きれいな紅葉がすこしだけ残っていました。冬の岳間渓谷は人影もなく、本当に静かです。

旧岳間小に行くと、地域おこし協力隊の石井さんが仕事中。岳間小ではどなたでも図書室「森の図書館」が利用できます。町内外から寄せられた、多くの書籍が並んでいますが、地元の人や熊本学園大学の学生ボランティアらが力を合わせて整理、分類した手作りの図書館です。蝉しぐれに包まれた8月、みんな汗びっしょりになって作業したのが思い出されます。まだ3ヶ月しかたってないのにまるで、遠い昔のことのようです。

また昔懐かしい校舎も見てまわる事ができます。教室には、あれんじ里山体験記の過去記事のパネルも展示してあります。来年にはカフェができる予定だそうです。どんなカフェができるのか楽しみですね。

道端の畑をのぞくと、白菜やダイコンなどおいしそうな冬の野菜たちが育っていました。暖かいようでも、季節は冬に向かって確実に進んでいるのだと思いながら帰途につきました。(2015.11.30)